株式市場の種類について(東証・大証・名証・ジャスダック・マザーズ・ヘラクレスなど)

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株式市場にはどのような種類があるのか?

東証・大証・名証・ジャスダック・マザーズ・ヘラクレスや海外市場にも参加できます!

株式市場は、東証・大証・名証・ジャスダック・マザーズ・ヘラクレスなどなどたくさんの種類があり、さらに中国株なども購入できるので、海外の市場も併せると相当な数の市場から、どの株を買うのか選択できるようになっています。。

国内の一番大きな市場はやはり東証でしょう!!
東証(東京証券取引所)も企業規模によって、一部と二部に分かれています。
東証一部上場企業の株だけで株式市場全体の売買代金の約90パーセントを占めていますし、みなさんも耳にした事のあるような大手企業がずらりと並んでいます。。
逆に福岡や札幌の地方取引所のシェアは1パーセントほどなのですよ。

東証一部に上場するための上場基準は、時価総額40億円以上、発行済み株式数2万単位以上などなど、非常に厳しい内容になっていて、まずは第二部に上場して1年以上経過しないと一部上場できません。。

逆にジャスダック市場や東証マザーズ、ヘラクレスといった市場は上場基準がそれほど高くないため、馴染みのない企業もたくさん並んでいます。
なかでも、東京証券取引所が設立したベンチャー企業向けの「東証マザーズ」は上場基準が最も甘くて、時価総額10億円以上、300人以上の株主を作ることなどが条件となっているため、これから成長すべき優良企業に資金調達の場を与える、非常に魅力的な市場となっています。

投資する際には、比較的安定した東証一部の大企業を選択するのか、大きな株価上昇が期待できるが、倒産のリスクも十分にあるベンチャー企業にかけるのかによって選択する市場が変わってくるかと思います。
SBIやマネックスの証券口座を作っておけば、どの市場の株も売買することができますので、ある程度の指標として、どの市場に上場しているのか知っておけば良いのではないかなぁと思います。。

個人的には出来高の多い東証一部がやはりお勧めですかね。。
出来高が少ないと売るときも買うときもなかなか苦労しますし、値動きが激しくて胃にもよくありませんからねぇ・・・(笑)




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