株の売買が出来る「立ち会い時間」について

1から始める株主優待生活
株の基礎知識・始め方
おすすめ株主優待銘柄
相互リンク集
自動相互リンク(リンクモスト)
株サイト人気ランキング



 
 

株の売買が出来る「立ち会い時間」について知っておきましょう!!

株の取引時間について最低限は理解しておきましょう。。

株の売買が可能な取引時間(立会い時間)は

【前場】9:00〜11:00
【後場】12:30〜15:00

という風に決まっています。
基本はそうなのですが、大阪証券取引所では15:10まで取引をしているため、大証、ヘラクレスや日経先物は15:10までが立会い時間ということになります。
また、名古屋証券取引所では15:15まで取引可能で、札幌証券取引所・福岡証券取引所では15:30まで取引をしています。

なかなかそのようなマニアックな銘柄に手を出す人は少ないかと思いますので、とりあえず上記の時間帯に取引できるということを覚えておくと良いでしょう( ̄− ̄)

また、土日祝は休みで、平日の月曜から金曜日が取引可能な曜日となります。
ちなみに大晦日(年始)も休みとなっており、12月30日で終了し、次に始まるのが1月4日となります。1月4日(休日の場合は次の月曜日)は大発会と呼び、前場のみの取引となります。
同様に12月30日は大納会と呼ばれ、こちらも前場のみです。。


誰が呼び始めたのかわかりませんが、2:50〜大引けまでの残り10分の取引時間の事を「江頭タイム」と呼びます(笑)
仕手株はこの時間帯に無理な値動きをみせる印象が強いですね。。


このように一般のサラリーマンにとっては、売買に参加するのが難しい時間帯に取引されるのですが、それを改善すべく誕生したのが、SBI証券のPTSサービスです。

PTS(J-Market)の取引時間は、昼間取引は8:20〜16:00、夜間取引は19:00〜23:59という風に非常に長くなっていますし、手数料も安いので、これを活用すれば、帰宅後に株価をみて売買することが可能となります。


平日の午前・午後は仕事で忙しいという方は、SBI証券の時間外取引を活用してみることをオススメします!!!






Copyright 1から始める株主優待生活 All rights reserved.